日本大学医学部社会医学系衛生学分野ブログ

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

スポンサー広告 |

BDC@ヒューストン

4月早々、ヒューストンに出張に行ってきました。

当初、ヒューストンに行った回数を数えていましたが、もう諦めました。

s_IMG_6208.jpg


今回のメンバーはこんな感じ。

s_IMG_6204.jpg



今回の出張では、研究プロジェクト「Cerebral Autoregulation」の記念すべき初回のBDCが目玉です。

長期宇宙滞在によって、脳循環調節機能はどうなるか? という疑問に答える研究です。

特に軌道上(国際宇宙ステーション内)で宇宙飛行士自身に脳血流や血圧を測定してもらうため、クルートレーニングが必要になる点がIPVIプロジェクトと大きく異なる点です。

軌道上にある計測機器は、普段我々が使用している機器とは異なります。

s_IMG_6201.jpg


古い測定機器ということもあり、機械が正常に動作するかどうかという点が、今回のBDC成功の鍵を握っていました。

測定中にアラーム音が鳴る度にドキッとします。

今回の出張に至るまで、何度も測定機器の調整を行い、手順書の改定を行いました。


s_IMG_6200.jpg





なんとか無事にBDCを終え、解析結果からも良好なデータを取得できたことが確認できました。


次回のBDCは6月になります。



スポンサーサイト
出張 | コメント:0 |

「宇宙に生きる」全体会議@岡山

新学術領域研究「宇宙に生きる」の全体会議に参加しました。

IMG_6040.jpg




岡山大学内にあるJunko Fukutake Hallで全体会議は開催されました。

周囲はガラス張りのため、かなり開放的な会場でした。

学生・教職員と地域の人々とのつながりをコンセプトにしているようです。

IMG_6049.jpg





私たちの研究グループの研究成果および今後の展望を岩崎教授が報告しました。

IMG_6047.jpg




新学術領域研究において宇宙医学を発展させていくためには
よりいっそう活発に他分野の研究チームとのコラボレーションが期待されます。



出張 | コメント:0 |

筑波宇宙センター

筑波宇宙センターに行ってきました。

今回は、研究プロジェクト「IPVI(Intracranial Pressure & Visual Impairment)」に関連した出張で、筑波宇宙センターからNASAを経由して、国際宇宙ステーションに滞在している宇宙飛行士に電話で直接問診を行いました。文字通り、「宇宙と交信」をしました。

Mission Control Roomがある建物で問診が実施されました。
IMG_5880.jpg


同じ建物内には、宇宙研究に携わった研究プロジェクトのステッカーとその研究者たちの署名がたくさん書かれているボードがあります。
IMG_5876.jpg


私たちの研究プロジェクトのステッカーも貼られています。
s_P1050782.jpeg






出張 | コメント:0 |

ヒューストン出張

年明け早々にヒューストン出張がありました。

今回の出張の目的は、新プロジェクト「Cerebral Autoregulation」に使用する機器の調整・確認をしました。


s_IMG_0910.jpg

何度も試行錯誤し、確実にデータ測定ができる方法を確立していきます。


以下の機器は、実際に国際宇宙ステーション内で、宇宙飛行士が測定に使用する機器です。

s_20180109_Houston TDY_02






出張 | コメント:0 |

TRR、BDC@ヒューストン

12月にヒューストンに出張してきました。

今回の出張の目的は、研究プロジェクトIPVI(Intracranial Pressure & Visual Impairment)のBDCだけでなく、
今年から始動する研究プロジェクト、Cerebral AutoregulationのTRRがありました。このプロジェクトとIPVIの最も異なる点は、軌道上で実際に宇宙飛行士自身に脳血流や血圧などを測定してもらう点です。つまり、宇宙飛行中の脳循環を評価することが可能なんです。

TRR(Test Readiness Review)とは、実験前にNASAのスタッフに対して研究チームが研究の目的やプロトコールをプレゼンし、実験実施に向けて問題点などを話し合う場のようです。特に実験を行う上で、被験者である宇宙飛行士の安全性に主眼が置かれていました。


実際のTRR風景です。
IMG_5827.jpg


緊張感のある中、無事にTRRを終えることができました。

ホッとできるのも束の間、IPVIのBDCに向けて頭を切り替え、準備をします。
今回は3人のデータを測定することになっています。
非常にタイトなスケジュールな上、時差ボケと戦いながらの測定でした。

今回はこのメンバーでBDCを実施しました。
s_P1050769.jpg

今回の出張では、Cerebral Autoregulationのプロジェクトを進める上で、問題点がいくつか明らかになりました。

次回ヒューストンに出張するのは年明けの1月です。





出張 | コメント:0 |
| ホーム |次のページ>>
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。